2011年01月10日

うさぎ

今年の干支は“卯”であるらしい。

マロンクリームさん
マロンクリームさん 飼い主の元同僚

ネズミやイヌ年が有るのにネコ年が無い事に不満を抱く同胞も多いであろう。
それは日本に猫が渡って来てからメジャーデビューした歴史が浅いのが原因とも言われているが、実際はネズミ共による卑劣な工作活動によって十二支入りを詐害されたのが真実である。


ペストの媒介動物
ペストの媒介動物

その遺恨が現在も残り、吾々猫はネズミを追い殲滅するのである。


イギリス生まれのキルティさん(34歳)
イギリス生まれのキルティさん(34歳)

吾が家の天井裏にもネズミが居るようだが…
そんなの食ったら悪い病気になりそうなので無視している。

ちなみに、チベット・タイ・ベラルーシなどには“卯年”の代わりに“猫年”かあるそうだ。
つまり、ウサギとネズミの齧歯目同盟によって吾々猫を十二支から追い出した可能性も有る。
今にして思えば、寅と猫が同盟を組んでいたら、猫の地位は向上していたかもしれない。

※近年ウサギはネズミを裏切り、齧歯目からウサギ目に独立。


吾が家の庭や正面の道路では野兎を見かけるが、残念ながら吾輩は外出を禁じられている身なのでそれを狩れない。
しかし吾輩が外に出れば、その極めて高い狩猟能力を発揮して野兎を全滅させ、生態系を破壊してしまうであろう。





ネット上の飼い主


現実世界の飼い主


Dr.B's RABBIT for Cats - ドクタービーズ ラビット(猫用)
http://barfjapan.com/product_rabbit_for_cat.html

悪趣味な飼い主がお節料理として選んだのは、ウサギの生肉パテだ。

カチカチに冷凍されたそれは一見、百均のハンバーグの様であった。
刻んだニンジンも入っているので、解凍すると手ごねハンバーグの香りがする。

DSC00026.jpg

こんなものが冷凍庫に入っていたら、間違えて食ってしまう人間も居るであろう…
雑食性の吾が主はそれに食欲をそそられていたが、人間用のより値段が高いという理由でなんとか自重していた。


吾輩としては、カンガルー・蝦夷鹿ジャーキーやレトルトパウチなどのジャンクフード系に慣れたし、濃い味付けの方が好きなので、生肉にはそれほど興味は無い。



今回の「ドクタービーズ」はオーストラリア産の猫用フードなので大丈夫だろうが、安い中国産の冷凍兎肉は食いたくない。
なぜかというと、安い中国産の冷凍兎肉は、猫肉を偽って兎肉と表示するらしいのだ。


盗まれ食べられるネコ、兎肉や羊肉に偽装され違法ルートで流通−中国 [サーチナ]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0819&f=national_0819_043.shtml

中国でペットの保護活動を行っている関係者は、「冷凍されたウサギ肉のほとんどは実際はネコの肉だ。処理されたネコとウサギは外見からは見分けることが難しいうえ、味も似ているため、ほとんどの人が気づかない」と語った。

食文化に文句は言わない。しかし、偽装表示は犯罪行為である。
サーチナの記事も信用できないが、とりあえず共食いは避けたいものだ。



人間という生き物はなんでも食う。
実際、広東省では「活き猫の水煮」を提供する店があるし、一昔前はイタリアの一部地域でもカーニバル(謝肉祭)の最終木曜日に、兎肉の代わりに猫肉を食っていたそうだ。しかし、北イタリアの人は「猫は食え無いョ」と言っていた。

日本では、貧乏書生やデジタル土方と呼ばれる人間中で一番獰悪な種族だけが猫を食らうらしい。

現代の日本では、ウサギを食う人間も少ない。
ヒンドゥー教徒やユダヤ教徒ならウサギは食物の禁忌に触れるが、日本人の場合はこの「齧歯目紛い」をペットとして可愛がるからだ。

余談だが、ウサギは寂しがり屋なので年中交尾をしていないと死んでしまうそうだ。


Rabbit Commercial Outtakes(ウサギCMのNG集)


おっと、
そういえばマドンナ様は昔ウサギを飼っていたし、飼い主の助手(事実無根)の女性は飼っていたウサギを野良猫に殺されたのであった。
あまりウサギの悪口を語ると飼い主の立場を悪くしそうなので、このへんにしておこう。


ちなみに食用のウサギというのは、日本で親しまれている「ウサちゃん」とは大分違う。
体重は吾輩と同じぐらいで、7から8kgにまで成長する。


ミッフィー参戦
ミッフィー参戦

北の将軍様に食われたウサギ
北の将軍様に食われたウサギ







ジャーマン・ジャイアントのハーマン君
ジャーマン・ジャイアントのハーマン君

ハーマン君は主に愛され大人しいらしいが…


とても勝てる気がしない。






posted by 吾輩は猫である at 22:42| Comment(18) | TrackBack(0) | 猫と雑感

2011年01月01日

今年の目標

あけましておめでとうございます。

うふっ

本年の吾が家の目標は引き続き

『雲子(ウンコ)はきちんと埋めよう!』

となった。


吾輩は相変わらず、迅速かつ確実に雲子(ウンコ)を埋めている。

問題はサバトである。
もちろん、彼女はブリーダー様宅でそういった基本的な躾けは完了されていたのだが、最近になって雲子(ウンコ)を埋めなくなってしまったのだ。

うひょひょ

どつきあい



それは吾輩が甘やかして代わりに埋めてやったり、飼い主がすぐに回収してしまうので自ら埋める必要性を感じなくなってしまったのかもしれん。
学習能力の高いベンガル猫の性質が裏目に出たのだろうか?



ナナの視線が冷たい

ナナは雲子(ウンコ)を埋める意思は有るのだが、不器用なので失敗する事も多い。

ナナの頭の皺は4本



吾輩が雲子(ウンコ)を埋める係、飼い主が雲子(ウンコ)を回収・観察する係という、嫌なワークフローが定着しつつある。


『雲子(ウンコ)は自分できちんと埋めよう!』


タグ:ウンコ 雲子
posted by 吾輩は猫である at 18:51| Comment(23) | TrackBack(0) | 猫と雑感